長年フェンシングを楽しむうえで、日本のフェンシング道具の価格が、高いことを感じていました。
そのため私自身、先輩のおさがりのユニフォームやマスクを、長年代々引き継いだり、他競技のシューズやグローブで代用し、試合以外はジャージで練習した経験があります。
このことは、小•中•高をはじめこれからフェンシングを始めようとする青少年•社会人にとって、安全性の問題や、フェンシングを普及するうえで、弊害と感じていました。
本来マイユニフォーム、マイマスク、正式なフェンシング用の道具で練習できることが、フェンシングの上達にも大切な要素と考えます。

NANA FENCINGは、世界中からフェンシング用品をセレクトし、FIEといった国際基準の道具を含め、良い製品をお求めやすい価格でご提供することで、フェンシング競技の普及を支援したいと考えます。

もっとフェンシングの楽しさをNANA FENCING

経歴
45年前福岡で高校入学時にフェンシングに出会いインターハイ、国体少年男子に出場。
その後東京の大学に進学し、関東学生リーグ戦エペ団体戦優勝が最高成績。
帰郷し地元の企業に就職、国体や全日本選手権に出場し、エペ団体4位が最高成績。
今は一線を退きましたが、楽しめる趣味としてフェンシングを楽しんでいます。